エアープラズマ切断機専門店

‘金属 切断’ カテゴリーのアーカイブ

☆商品在庫を引き取りに行きました。

2015 年 5 月 7 日 木曜日

こんにちは。

GW前の5/1に、契約している輸入会社へ発注していた在庫の引き取りに行ってきました。
本来は4月末に入荷予定でしたが、悪天候で船が送れ税関でのタイムロス等も重なり、入荷が5/1になるとの事でした。

第一倉庫…満タンです。

第二倉庫…満タンです。

倉庫内に入りきれなかった分は作業スペースへ…汗

写真を撮り忘れましたが、引き取りのあとに大量の注文分をチェック梱包し、この日は気づけば0時回っていました。

ご注文頂いていたプラズマ切断機は、本日全て発送完了しております。
GW前には引き取りに行きたかったのですが、間に合わず発送が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

また、在庫に関しても切れる事無きよう発注しているつもりですが、今年に入って注文が一層多くなり、ご検討中のお客様には不便をおかけしました。



今後ともより良い商品をお手軽な価格で取り扱って参りますので、宜しくお願い申し上げます。

☆インバーター制御について プラズマ切断機WT-60

2015 年 4 月 28 日 火曜日

プラズマ切断機WT-60は直流インバーター制御を採用しています。

本体重量は、インバーター非搭載モデルと比較して約1/2と軽量に仕上げる事ができました。

当社ではメーカー数社から機械を仕入れテストを行った結果、インバーター制御方式の機械を選定し、初心者にはもちろんプロの方にも自信を持ってお勧めできる低価格で高品質なモデルとなっております。

小さなことでも不明な点がありましたらお気軽に電話もしくはメールにてお問い合わせください。

☆プラズマ切断機WT-60 アンティーク調の看板を製作

2015 年 3 月 13 日 金曜日

こんにちは。

当社には看板がありません。インターネットを通じて販売しているからです。
ただ、たまにデモ希望などでご来店されるお客様には不便かと思い、今回当社らしい看板を製作する事になりましたので、ここに紹介させて頂きます。

どういった看板にしようかとネットで色々と調べ、「アイアン文字」なるものを発見しました。
これを参考にしたいと思います。

文字を鉄板から切り出す方法を思案し、紙にプリントした物を鉄板に張り付けて、それを目印に切り出す事にします。

文字「O」のくり抜きでは、切断開始位置からいきなり打ち抜く必要がある為、あらかじめドリルで2-3mmの穴を空けておきます。
こうすることでハネ返りを防ぎ、消耗品を長持ちさせる事ができます。

それではプラズマ切断していきます。その辺にあった鉄の塊を定規代わりにして、直線部分は切断します。

動画はこちら

このような感じで切断できました。

次はGSカッターでこれを炙って叩いてアンティーク感を出したいと思います。

他、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社WELDTOOL

☆プラズマ切断機WT-60 角パイプをプラズマ切断

2015 年 1 月 14 日 水曜日

こんにちは。

先日お客様より「角パイプは切断できるのか?」といった質問を受けました。
プラズマ切断機WT-60にて実際に切断する動画を撮りましたので、ご覧ください。
厚み2mmの角パイプです。

角のRになっている部分は、トーチの角度を変えながらなぞっていくことで、うまく切断することができました。
厚み的にはこの程度であれば、スパスパ切断することができます。また、ガス切断では切れないステンレスも切断可能です。

他、気になる点がありましたら、お気軽にご連絡下さい。        

☆プラズマ切断機WT-60 お客様施行写真を頂きました。コストパフォーマンスは最高です。

2014 年 12 月 23 日 火曜日

こんにちは。

プラズマ切断機WT-60をご購入頂いたお客様より、施行写真及びコメントを頂きましたので掲載させて頂きます


西中さまより

とにかく、薄板1.6や厚板12がストレス無くサクサク切れ、切断面もキレイです。そして何よりもコストパフォーマンスの高さは、最高です。


こちらは切断面の写真ですね。接写で良い写真をありがとうございます。

ジグザグに鉄板を切られています。こういった使い方が出来るのもプラズマの利点です。

当社では、余裕を見て切断可能板厚を~10mmとしていますが、西中さまのおっしゃる通り、機械自体は10mm以上でも切断できる能力はあります。
また、コストパフォーマンスの面では、仕入れ~販売を当社で一貫することで、中間マージンカットによる保障付き低価格を実現させています。

気になる点がありましたら、お気軽にご連絡下さい。        

☆プラズマ切断機WT-60 お客様施行写真を頂きました。フォークリフト用のバッテリーボックスを製作

2014 年 12 月 22 日 月曜日

プラズマ切断機WT-60をご購入頂いたお客様より、施行写真及びコメントを頂きましたので掲載させて頂きます。


薬師神自動車さまより

プラズマ切断機は初めて使うのですが、ガス切断機より切り口が綺麗で鉄板に歪みも無く作業性が一段と良くなりました。
まだ不慣れな為、定規の使い方、切る速度が正確に出来ないので切断したい所を多めに残してサンダーで削っています。
使い方が悪いのか電極の先端に穴が空いてしまいます。
板金塗装の仕事をしているのですが、月に何日かフォークリフト用のバッテリーボックスを製作する時にプラズマ切断機を使用してます。
鉄板の厚みは3.2mm~6.0mmです。

アングルとクランプを使って定規にし、キレイに切断されています。

切断した板を組み合わせて、バッテリーボックスが出来上がっています。
3.2-6.0mmでしたら、プラズマ切断が一番効率良く切断できると思います。



ガス切断のように調整炎を作る手間も無く、エアーコンプレッサーを繋いでスイッチ一つで切断開始できます。

気になる点がありましたら、お気軽にご連絡下さい。        

☆プラズマ切断機WT-60でステンレスフラットバー厚み5mmをプラズマ切断

2014 年 11 月 11 日 火曜日

こんにちは。

ステンレスの切断は皆様どうされておられるでしょうか?
ガス切断機では殆ど切断できず、グラインダーでは時間がかかりますよね。バンドソーは大きさが限られてしまいます。

こちらのプラズマ切断機WT-60では、ステンレスもサクサク切断可能です。

このように切断対象の上にトーチを置き、スイッチを押すだけでとても簡単です。ガス切断のように調整炎を作ったりする必要がありません。

切断面です。ガス切断と比べ、ただれや融解も少なくキレイな切断面が得られます。

こちらの動画で切断速度の速さをご覧ください。

当社にもグラインダーやガス切断機などありますが、正直プラズマが一番早いし切断面もキレイです。切断誤差も±1mm以内程度に抑えられます。
200V電源、エアーコンプレッサーをご準備頂ければすぐにご利用可能です。

電源の用意できない屋外での使用や厚板(10mm~300mm)の切断はこちらのGSカッターをご覧下さい。
ランニングコストを極めて低減することができます。



気になる点がありましたら、お気軽にご連絡下さい。        

☆プラズマ切断機WT-60で3mmステンレスアングルをプラズマ切断

2014 年 10 月 29 日 水曜日

こんにちは。新しく取扱い出した製品のテストやHP作成に気を取られ、更新が1ヵ月近く空いてしまいました。。。
プラズマ切断機WT-60も好評発売中ですので、どうぞよろしくお願いします。

今回は新発売のTIG溶接機WT-TIG200の社内デモ機用台車を制作しておりますので、ご紹介させて頂きます。



材料は3mmステンレスアングルです。本来はバンドソーで角度出しをして切断するべきですが、当社にバンドソーはありませんのでプラズマ切断機WT-60にて切断していきたいと思います。



こちらの被っている部分を斜めに切断していきます。



切断面はこのようになりました。出力調整が強かったのか、ちょっと荒いです。



動画はこちら

この厚みはプラズマだとサクサク切れます。ステンレスはガス切断では切れませんので、寸法精度が重要ではない個所ではプラズマも何かと重宝しますよ。

続きはこちらにてTIG溶接していきたいと思います。



気になる点がありましたら、お気軽にご連絡下さい。        

☆プラズマ切断機WT-60使用方法を動画にて プラズマ切断未経験の方必見です!

2014 年 8 月 5 日 火曜日

金属の切断はどうされていますか?
バンドソー、グラインダー、ガス切断等の方法があるかと思います。

ご紹介のプラズマ切断機は、厚み10mm以下の金属でしたらとてもお勧めの商品です。
200V電源及びエアーコンプレッサーがあればセッティングは誰でも可能ですし、未経験の方でもスイッチ一つで簡単に金属を切断する事が可能です。

切断工具の刃が届かない所でも、トーチが届けば問題なく切断可能です。

ランニングコストに関しましても、ガスなどを消費する事がない為、とても経済的です。

今回は動画にて実際に使用するまでの流れを説明させて頂きたいと思います。
ご検討の程よろしくお願い致します。



小さなことでも不明な点がありましたらお気軽に電話もしくはメールにてお問い合わせください。
                                                           
                                                             

発送までの流れ 

2014 年 6 月 30 日 月曜日

こんにちは。当社のプラズマ切断機をご検討頂きましてありがとうございます。

当社では溶接機は発送前に一台一台検品し、発送させて頂いております。今回はその流れを説明させて頂きます。




プラズマ切断機の開封です。塗装にキズが付かないようトーチ等の付属品を先に取り出し、本体を取り出します。

電源プラグの取り付けです。お届け後すぐに使えるように三相200V用の電源プラグが標準セットの中に含まれています。
使用中に短絡しないよう絶縁テープで保護し、確実に取り付けています。
電源プラグに関してはこちらも確認下さい。

エアーレギュレーターを組み立てています。こちらもお届け後すぐに使えるように組んでから発送します。
シールテープを巻き、エア漏れが起こらないよう慎重に組み立てています。

動作チェックです。ファンは回るか、スイッチに反応しスパーク音はするか、電磁弁は開閉するか、トーチやスイッチ及びアースの取り付けは異常が無いか等をチェックします。

実際に切断テストです。電流調整は正常に機能するか、切断面も観察します。

こちらは付属する消耗品です。トーチにもセット済みですが、チップ、電極を5個づつ、セラミックカップを1個、これらが標準セットに含まれています。切断する鉄板の量が多い場合、もしくは厚物(10mm前後)の切断が多い場合は追加での購入もご検討下さい。

動作チェックを終えて問題が無いか確認し、説明書、納品書を入れ、梱包します。

本体塗装にキズが入らないよう、注意しております。
また、お客様の元に届いてから部品の不足がないように、確認しながら梱包作業を進めます。




以上が注文~発送までの流れとなります。

当プラズマ切断機の製造工場は品質管理の国際基準であるISO9001も取得しており、当社からの質問や改善要求にもレスポンス良く真摯に対応して頂いています。重要な基盤の損傷等が見つかる物は極めて稀で、きちんとしたメンテナンスをしていけば他社製品と同等に使える物です。

当社でご購入のお客様にはお届け後すぐに快適な作業が出来るよう、電源プラグを接続し、レギュレーターも組んだ状態で発送します。
また、180日間の無償での修理保証を付けています。万が一保障期間後の故障にも柔軟に対応させて頂きます。長年ご愛用頂けるように修理部品は常時在庫として保有しておりますのでご安心下さい。

                                                           
                                                             

安価で確かな製品をお届けします

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