エアープラズマ切断機専門店

発送までの流れ 

2014年6月30日

こんにちは。当社のプラズマ切断機をご検討頂きましてありがとうございます。

当社では溶接機は発送前に一台一台検品し、発送させて頂いております。今回はその流れを説明させて頂きます。




プラズマ切断機の開封です。塗装にキズが付かないようトーチ等の付属品を先に取り出し、本体を取り出します。

電源プラグの取り付けです。お届け後すぐに使えるように三相200V用の電源プラグが標準セットの中に含まれています。
使用中に短絡しないよう絶縁テープで保護し、確実に取り付けています。
電源プラグに関してはこちらも確認下さい。

エアーレギュレーターを組み立てています。こちらもお届け後すぐに使えるように組んでから発送します。
シールテープを巻き、エア漏れが起こらないよう慎重に組み立てています。

動作チェックです。ファンは回るか、スイッチに反応しスパーク音はするか、電磁弁は開閉するか、トーチやスイッチ及びアースの取り付けは異常が無いか等をチェックします。

実際に切断テストです。電流調整は正常に機能するか、切断面も観察します。

こちらは付属する消耗品です。トーチにもセット済みですが、チップ、電極を5個づつ、セラミックカップを1個、これらが標準セットに含まれています。切断する鉄板の量が多い場合、もしくは厚物(10mm前後)の切断が多い場合は追加での購入もご検討下さい。

動作チェックを終えて問題が無いか確認し、説明書、納品書を入れ、梱包します。

本体塗装にキズが入らないよう、注意しております。
また、お客様の元に届いてから部品の不足がないように、確認しながら梱包作業を進めます。




以上が注文~発送までの流れとなります。

当プラズマ切断機の製造工場は品質管理の国際基準であるISO9001も取得しており、当社からの質問や改善要求にもレスポンス良く真摯に対応して頂いています。重要な基盤の損傷等が見つかる物は極めて稀で、きちんとしたメンテナンスをしていけば他社製品と同等に使える物です。

当社でご購入のお客様にはお届け後すぐに快適な作業が出来るよう、電源プラグを接続し、レギュレーターも組んだ状態で発送します。
また、180日間の無償での修理保証を付けています。万が一保障期間後の故障にも柔軟に対応させて頂きます。長年ご愛用頂けるように修理部品は常時在庫として保有しておりますのでご安心下さい。

                                                           
                                                             


Posted by 鉄板やステンレスの切断に最適なエアープラズマ切断機 at 18:03 / 金属 切断 コメント&トラックバック(0)

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