エアープラズマ切断機専門店    

ご購入の前に

当エアープラズマ切断機を購入するにあたってのポイントをご紹介します。

基本的には薄板~中板(厚み1~10mm前後)の鋼板、金属を切断するのに最適です。

厚み10mm以下の鋼板が多く、ガス切断を使われているのであれば是非お試しください。
アセチレンボンベ、酸素ボンベが不要で効率が格段に上がります。
ただ、屋外での作業となるとガス切断が良いでしょう。プラズマ切断機+コンプレッサーを
動かす発電機となるとかなり大きめのものが必要となるので。

本体以外に必要なもの

  • エアーコンプレッサー(エアー流量:100L/分程度、タンク容量:25L以上)
  • AC200V 単相でも三相・動力どちらでもOKです。)
  • エアーホース(コンプレッサーからプラズマ切断機本体)

本体価格が安くても消耗品の消耗が早く、結局ランニングコストが高くついてしまうことがあります。

↓    ↓    ↓

  • 当プラズマ切断機は消耗品である先端のチップ、内部の電極、セラミックカップ共に
    最大60アンペアで使用しても消耗度は低く、なおかつ1セット3,000円(チップ・電極×5個ずつ、セラミックカップ1個)と、ランニングコストも非常に安く抑えることができます。

保証に関して

  • 通常使用において故障した場合、注文日から1年以内であれば、修理もしくは交換致します。※その際、当社への商品発送費のみご負担いただいております。
  • また、保証期間終了後も修理対応は致しております。

消耗品に関して

  • プラズマ切断機の購入を検討されている方に
    消耗品の供給がしっかりできるのか? とよく聞かれます。
    実際に名の知れたメーカーでも納期が数ヶ月かかったり、小ロットでは注文さえ受け付けないところもあるとのことです。
    弊社では消耗品の在庫を常に多めにストックしており、小ロットから安く提供させていただいておりますのでご安心下さい。

当プラズマ切断機を購入後、使用前に行うセッティングについて説明致します。

セッティングと言っても出荷前に済んでいるので以下の取り付けのみです。

箱から製品を取り出し、まずエアーレギュレーター(空気圧の調整器)の取り付けを行います。
写真のレギュレーターが入っていますので取り出します。

その後、プラズマ切断機本体に取り付けます。ナットを外し、写真のように取り付け、
ホースをドライバーでしっかりと締め付けます。接続金具(ホースバンド)も付属しています。
 

接続はこれだけです。あとは、エアーコンプレッサーと接続し、エアー圧を調整します。
写真のようにつまみをまわすことで調整できます。つまみを引っ張ると調整でき、戻すと
ロックされます。ゲージの赤い表示で5~6kgfに合わせます。
(基本、出荷前のテストで5~6kgfに調整しています)
 

これで準備OKです。
あとは電源、トーチ、アースを接続し、作業開始です。

エアーコンプレッサーはどれくらいの容量があればいい?

通常のホームセンターで販売されている2~3万円のものでOKです。
ただ、以下の点を確認下さい。
タンク容量:25L以上
エアー流量:90~100L/分以上  

当社で使用しているのでは以下の製品で25000円程です。音も静かでオススメです。

こちらから購入できます。

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当サイトにお越し頂き、ありがとうございます!機械工具商社で8年ほど、エアーツールや油圧機器、溶接機器等を取り扱い、今に至ります。ガス溶接やアーク溶接、TIG溶接の資格も取得しております。”安かろう悪かろう”ではなく、しっかりと”使える”製品をお求めやすい価格にて提供致します。誠心誠意対応しますので宜しくお願い致します。

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