☆プラズマ切断機は音が静かで、近所迷惑になりません。 - 鉄板やステンレスの切断に最適なエアープラズマ切断機

プラズマ切断機の切断方法は簡単に言いますとアークを発生させ、
鉄板などを溶かしてエアーの力で吹き飛ばします。

従って、切断中に聞こえるのはエアーの吹き出す「シュー」という音のみ
です。

高速切断機やグラインダーのような甲高い切断音は鳴りませんので
まわりに住宅などがあっても近所迷惑にはなりません。

実際に高速切断機やグラインダーを買ったもののうるさくて
まわり近所のことを考えると使えない、という方も多いです。

不明な点がございましたらお気軽に連絡下さい。

当エアープラズマ切断機ＷＴ-60では厚み10mmほどの鉄板も切断できますが
それくらいの厚い鉄板を切断する場合、どうしても切断面の下に溶けた鉄が
固まってくっついてしまいます。

しかし、その溶けてくっついた部分はペンチでつかんで簡単にとれます。
１回でまとまってとれます。

逆にしていますが、切断した際は下に溶けた鉄（ノロ）が付きます。この鉄板は9ｍｍ。

ペンチでつかむと、このように簡単に取れます。

当プラズマ切断機で6mmの鉄板を切断しました。
動画にて確認下さい。

当プラズマ切断機で鉄板を曲線を描くように切断しました。厚みは3.2mm

様々な業種の会社や個人の方にご購入いただいており、誠にありがとうございます。

先日プラズマ切断機を購入いただいた会社様からロングトーチ（8M弱）のご注文をいただきました。
その際に、とても嬉しい報告をいただきました。

「とてもよく切れ、切り口も綺麗なので活躍している。3～4mmのステンレスも楽に切断できた。
今まではプラズマ切断機を持っていなかったので必要なときにレンタルしていたが、レンタル代も馬鹿にならなかった」
とのこと。

販売している者としてこういったご報告はとても励みになります。
誠にありがとうございました。

当プラズマ切断機の消耗品としては、チップ・電極・セラミックカップがあります。

セラミックカップに関してはあまり消耗しません。
使っていくとチップとその中の電極が消耗するわけですが、その消耗度合いについて、
切断する鉄板などが厚ければ厚いほど消耗しやすくなります。
しかし、以下の点を注意して作業すればあまり消耗しません。

コツとしては、切断する際、火花が下に抜けていることを確認しながら切断していくことです。
というのはチップが消耗する原因のほとんどは火花が下に抜けきってない（切断できていない）のに
トーチを進めていくことで火花が跳ね返り、その跳ね返りで消耗してしまいます。
この点を注意して作業することで消耗品はかなり長持ちします。

当エアープラズマ切断機を購入いただいた方（会社様）から実際に使用した後の
感想をいただきました。
購入者の切断用途、業種なども参考になると思いますのでご確認下さい。

————————————————————————————
業種：金属加工業　主に鋼材の旋盤加工・鋸切断

切断用途：鋸刃の切断　厚み1.6mm　幅80mm

以前の切断方法・使用していた切断機
　●ガス切断（酸素・アセチレンガス）

使用後の感想
　注文日の翌日に届き、早速使ってみました。
　使い古した鋸刃　厚み1.6mm　幅80mm
　見事に切れました。感動しハート型に切り抜き切断しました。
　ありがとうございました。
————————————————————————————

以上、兵庫の金属加工業者様の事例でした。
厚みが1.6mmと薄いですが鋸刃なので軟鋼ではなくおそらく特殊鋼か何かで、
少し心配していましたが楽に切断できたとのことで安心しました。
今までのガス切断ではうまく切断できず、苦労されていたとのことで役に立てて何よりです。
誠にありがとうございました。

他にも多くの金属加工業者様に購入いただいておりますので是非ご検討下さい。

当エアープラズマ切断機を購入いただいた方（会社様）から実際に使用した後の
感想をいただきました。
購入者の切断用途、業種なども参考になると思いますのでご確認下さい。

————————————————————————————
業種：再生資源業（スクラップ業）非鉄専門　

切断用途：キッチン、風呂釜、製品屑などの解体、切断。

以前の切断方法・使用していた切断機
　●パナソニック製エアープラズマ切断機

使用後の感想
　当社レベルでは十分です。
　しかし、トーチ・アース共に２～３倍の長さがないと作業が難しい。
　本体ともう少し離れた状態で作業したい為。
————————————————————————————

以上、山形県の業者様の事例でした。
確かに、トーチケーブルの長さは約４Mなので本体からそれ以上離れた場所や高所で作業するには
●ロングトーチ（約8M)を別途ご購入いただく
●延長コード（ケーブル）を用意する
以上２点があります。延長ケーブルを使用する場合、20～30アンペアが流れても電圧降下
しない程度の太さのケーブルをオススメします。実際にお客様で40Mの延長ケーブルを利用しても
問題無く使用できたと報告もありました。

他にも多くの解体、スクラップ、などの業者様に購入いただいておりますので是非ご検討下さい。